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その体調不良は腸内環境の悪化が原因?【腸を綺麗にする方法を解説】

その体調不良は腸内環境の悪化が原因?【腸を綺麗にする方法を解説】

  • 最近お腹の調子が悪い。疲れやすくなったし、風邪もひきやすくなった。どうして?
  • 腸内環境を整えると健康にいいって聞いたけど、どうしたらいいの?

今回はこのような疑問に答えます。

 

  1. お腹の調子がわるい
  2. 疲れやすくなった
  3. 風邪をひきやすくなった

 

もしかしたら、腸内環境の悪化に原因があるかもしれません。

 

僕は大手食品メーカーの食品研究員として10年以上、健康について研究してきました。

 

また、プライベートでも「スムージースペシャリストの資格」を取得し、腸内環境に関する知識を取得しました。

 

そして日々の生活の中で腸活を実践しています。

 

著者の経歴と腸内環境の知識
  1. 大手食品メーカーで11年間食品の研究開発を経験。
  2. スムージースペシャリスト資格を取得。
  3. スムージー飲用歴1年。

 

そこで今回は、腸内環境が悪化する原因と悪化したときの弊害、そして腸内環境を改善する方法について解説します。

 

 

 

 

あなたの体調不良、腸内環境の悪化が原因かもしれません

腸の機能とは

腸の機能とは

 

腸は「第二の脳」と呼ばれ、脳についで神経細胞が多い器官です。
腸の主に3つの機能を担っています。

①口、胃、十二指腸で消化された食べ物の栄養を吸収する。

②体内の老廃物や有害物質を、便として排泄する。

③ホルモンを分泌する。

 

腸の機能とは

 

腸が健全に働くと、肌の老化防止、便秘解消、肥満の抑制などを体感でき、健康的に生活することができます。

 

腸内環境が悪化するとは?

悪玉菌の数が増えて、腸内に有害物質が増えること

腸内環境が悪化するとは?

 

悪玉菌の代表格であるウェルシュ菌は、タンパク質などを腐敗させ、有害物質をつくります。

 

この有害物質は老化や腸内の腐敗、発がん性物質との関係があると言われています。

 

悪玉菌の有害物質により、排出すべき便が腸内で滞留すること

腸内環境が悪化するとは?


悪玉菌の有害物資により、便やガスを排出するための腸のぜん動が悪くなって、便秘になりやすくなります。

 

腸内に悪玉菌が多くなる原因は、欧米型の食習慣

腸内環境が悪化するとは?

 

悪玉菌はタンパク質を主にエサにするため高たんぱく高脂質の欧米型の食生活を続けていると腸内の悪玉菌の数が増えてしまいます。

 

腸内には

  • 善玉菌(ビフィズス菌、乳酸菌など)
  • 悪玉菌(ウェルシュ菌、黄色ブドウ球菌など)
  • 日和菌

の3種類存在します。

 

日和菌は人間が健康時は無害です。

 

しかし悪玉菌か善玉菌のどちらか優勢なほうに加担して働く性質があります。

 

人間にとって最適な比率は善玉2:悪玉1:日和7と言われており、その比率を維持するためには、高タンパク高脂質の食習慣を改善する必要があります。

 

 

腸内環境が悪化した場合の弊害

肥満になり、疲れやすくなる

肥満になり、疲れやすくなる

 

腸内環境が悪化すると、悪玉菌が作り出す有害物質などにより腸が傷つきます。

 

その傷から、本来吸収すべきでない老廃物や未消化の食べ物まで、吸収されて血液に流れてしまいます。

 

そんな危険なものが血液に運ばれて、心臓などの重要な臓器に運ばれてしまうと、体は危険な状態になります。

 

肥満になり、疲れやすくなる

 

そこで、体は血液中の老廃物や未消化の食べ物を脂肪細胞に溜め込み危険を回避します。

 

この流れで脂肪細胞が増え続けると、肥満になってしまうのです。

 

肥満になることで、糖尿病のリスクが高まる

糖尿病とは
血液中を流れるブドウ糖の量(血糖値)をコントロールできなくなり、次第に全身の血管が傷つけられていく病気です。 

 

特に細い血管が多い賢臓はダメージを受けやすく、老廃物を濾し出す機能が失われると、人工透析のため病院に通う生活になります。

※本記事の糖尿病は生活習慣が原因となる2型糖尿病について記述しています

 

肥満になり、疲れやすくなる

 

出典:協和キリンhttps://www.kyowakirin.co.jp/ckd/working/index.html

 

糖尿病の最大の原因は肥満
脂肪細胞は肥大化すると、血液中にさまざまな有害物質を出します。
その結果、血糖値をコントロールする機能を壊してしまいます。

 

そのため、肥満を改善することが、糖尿病の治療の基本とされています。

 

まずは腸内環境を整え、肥満を予防することが重要です。

 

肌のくすみや、冷え性が生じるやすくなる

肌のくすみや、冷え性が生じるやすくなる

 

腸の傷から吸収された血液中の老廃物や未消化の食べ物は、肌の表面や手足の末端にある毛細血管を通ることができません。

 

毛細血管はとても細く、また老廃物や未消化の食べ物は分子が大きいためです。

 

その結果、手足の末端や、肌の表面にある毛細血管に行きついた老廃物や未消化の食べ物は、毛細血管を通ることができず血流が滞ります。

 

肌のくすみや、冷え性が生じるやすくなる

 

血流が滞ることで、肌表面や手足の末端にある細胞に栄養がいきわたらなくなり、肌のくすみや手足の冷えが生じてしまうのです。

 

アレルギーや花粉症の症状が出る

しかし腸内環境の悪化により、次から次へと未消化のタンパク質が入ってくると、体の免疫細胞が暴走を始めます。

 

アレルギーや花粉症は、病気ではなく免疫異常で起こる症状です。

 

血液中に未消化のタンパク質が吸収されると、腸にある免疫細胞はこれらを有害なものと判断し、戦うために抗体を作ります。

 

私たちの体は、外部から自分の体以外の異種のタンパク質が侵入すると、それを排除するために抗体を作り生体を守ろうとする働きがあるのです。

 

しかし腸内環境の悪化により、次から次へと未消化のタンパク質が入ってくると、体の免疫細胞が暴走を始めます。

 

戦わなければならない敵が四六時中入ってくるため、体はいつでも戦える状態にしようと過剰な準備をします。

 

アレルギーや花粉症の症状が出る

 

花粉は有害物質ではなく、通常であれば免疫細胞がすんなり処理してくれます。

 

しかし免疫細胞が暴走していると、花粉やアレルゲンに過剰に反応し、全勢力を上げて体の外へ追い出そうとします。

 

これが症状として、くしゃみや鼻水、目のかゆみとして出てくるのです。

 

精神的な不安定になりやすい

腸内環境が悪いと、腸の機能であるホルモン生成機能がうまく働くことができません。

 

腸で作られるホルモンの一つにセロトニンがあります。

 

セロトニンは幸福感やうつ病など精神面にも大きく関わるホルモンで、腸内で95%作られていると言われています。

精神的な不安定になりやすい

 

腸内環境が悪化すると、セロトニンも十分の生成できなくなります。

 

腸でセロトニンを生成できなくなると、セロトニンが不足し精神的に不安定になりやすくなります。

 

アメリカの神経生理学者マイケル・D・ガーション医学博士は、腸内環境の悪化は、自立神経のバランスにも影響を与えるため、うつ病や不眠症にも繋がりかねないと発表しています。

 

腸内環境を改善する方法

野菜や果物を多く摂取する

野菜や果物を多く摂取する

 

野菜や果物には多くの食物繊維オリゴ糖が含まれています。

 

これらは腸内にいる善玉菌のエサとなり、結果、善玉菌が増えて元気に活動させてくれます。

 

特に善玉菌の中でもアンドフィルス菌は悪玉菌の増殖を抑えて、腸内環境を改善してくれます。

 

1日に必要な野菜や果物量は? 
厚生労働省は、1日あたり野菜は350g、果物は200gを摂取目標値として定めています。
 
しかし、実際に多くの人が摂取できていないのが現実です。『平成29年国民健康栄養調査の20歳以上の平均値』
 

野菜や果物を多く摂取する

 
そこでおすすめの摂取方法がスムージーです。
 
野菜や果物をスムージーにすると、一度に大量に野菜や果物を摂取できます。
 
スムージーの健康効果について、下記の記事で詳しく解説しています。
 
 
善玉菌が作りだす短鎖脂肪酸の機能

また、善玉菌は短鎖脂肪酸という物質を生成します。

 

短鎖脂肪酸は人間の体にとって、2つのよい効果を発揮してくれます。

 

①脂肪細胞が肥大化すること防ぐ

 

短鎖脂肪酸は、脂肪細胞が血液中の栄養や有害物質を取り込み続けることを防ぎ、肥満とを予防してくれます。

 

また肥満を防止するため、糖尿病予防にも効果を発揮してくれます。

 

②腸のバリア機能を強化する

 

腸のバリア機能を強化する

 

これまで

  1. 悪玉菌が排出する有害物質が腸を傷つける。
  2. 本来吸収されるべきでない老廃物や未消化の食べ物が腸から血液に流れ込む。
  3. 老廃物や未消化の食べ物が体内で様々な悪影響を及ぼす。

ということを説明してきました。

 

善玉菌が作り出す短鎖脂肪酸には、腸内のバリア機能を高め、腸を傷つきにくくする効果があるのです。

 

この効果により

 

腸から老廃物や未消化の食べ物が吸収されることはなくなり、健康を維持することができるのです。

 

ヨーグルトや納豆などの発酵食品を摂取する

ヨーグルトや納豆などの発酵食品を摂取する

 

発酵食品の中には、多くの善玉菌が含まれています。
発酵食品を食べることで、腸内の善玉菌の数が増えて、腸内環境が改善します。 

 

発酵食品にはヨーグルト、チーズ、納豆、味噌、漬け物、キムチなどがあります。

 

適度に運動をする

適度に運動をする

 

適度な運動は血流を促し、酸素が全身にめぐり、体に刺激を与えます。

 

気持ちよいと思える強度の運動は、自律神経にも良い影響を与え、腸の活性化にもつながります。

 

30分程度の散歩をする、ラジオ体操、ストレッチなど軽めの運動から取り組んでみましょう。お腹を動かすために軽めの腹筋なども効果的です。

 

 

まとめ

 

腸内環境が悪化する原因は以下のようになります。

高タンパク、高脂質の欧米型の食習慣により
  1. タンパク質をエサとする悪玉菌が増える
  2. 悪玉菌が有害物質を生み出す
  3. 有害物質により、排出すべき老廃物が腸内で滞留する(便秘)
 
そして腸内環境が悪化することで
  1. 肥満になり疲れやすくなる
  2. 糖尿病のリスクが高まる
  3. 肌のくすみや、冷え性が生じるやすくなる
  4. アレルギーや花粉症の症状が出る
  5.  精神的な不安定になりやすくなる

といった弊害が体に生じます。

 

腸内環境を改善するには

  1. 野菜や果物を多く摂取する
  2. ヨーグルトや納豆などの発酵食品を摂取する
  3. 適度に運動する

この3つが効果的です。

 

僕は生の野菜や果物をスムージーにして摂取することで、腸活をしています。

 

スムージーを飲むことで、便秘も解消し、肌のつやもよくなったと体感しています。

 

スムージーの腸内環境の改善効果については、こちらの記事で詳しく解説しています。

 

ぜひ参考にしてください(^_-)-☆